世界を旅する会計士の日記

海外に出て感じたこと気づいたことを自分の視点から発信します。

デビット伊東のラーメン屋 舞心拉麺 行ってきた  in 北京

 

北京で話題のデビット伊東のラーメン屋、

舞心拉麺に行ってきました。

 

ラーメンスコア

味 :✩✩✩✩   とても旨い

接客:✩✩✩✩   かなり満足

清潔:✩✩✩✩   かなり満足

リピート:✩✩✩✩✩      必ずする

 

お世辞を抜きに言い切ります。

2013年、北京で一番美味しいラーメン屋さんです。

f:id:liberty_china:20131206152658j:plain

味玉ラーメン一杯48元=800円ナリ。

 

f:id:liberty_china:20131206152239j:plain

 

舞心拉麺はデビット伊東のラーメン屋ということで

有名ですが、デビット伊東本人がやっているわけではありません。

 

日本でデビラーメンで店長の経験もある中国人の方が

主に運営に回っているそうです。

 

日式ラーメンによくある

オーナー日本人が、最初は厨房に入るけど

そのうちいなくなって味が落ちるという心配はありません。

 

いままで、4回食べに行きましたが、

いつ行っても品質が保たれた上で美味しいです。

 

今回行ったのは、国貿にある3号店!

銀泰中心っていうビルのB1Fに入っています。

地下鉄駅のC出口をでて直ぐにあります。

 

f:id:liberty_china:20131206152030j:plain

新しい店内は清潔感があって、キレイ。

時間を外して3時頃いったので空いてましたが、昼時はたくさん入っています。

 

f:id:liberty_china:20131206153243j:plain

調味料も揃っています。

高菜に紅しょうが、ガーリックチップ、ごま、ラー油と各種揃っています。

 

f:id:liberty_china:20131206153932j:plain

豚骨ラーメンは、北京によくある家系ラーメンではなく

紅しょうがを添えたくなるような博多系とんこつラーメンです。

 

麺も細めストレートで硬さ、スープの濃さを選べたりします。

 

いちばん感動したのは、替え玉注文した時に

何も言わないのに、最初に注文した麺硬めで厨房にオーダーしてくれたことです。

 

こういう気の利く店員さんって、中国では少ないと思います。

 

でも、やっぱり思うのが、日本のクオリティをだそうと思うと、

値段も日本並みになってしまうということ。

 

近所の牛肉拉麺12元=200円で食べれる物価の中で

この値段は、高級品と言えますね。

 

美味しいラーメンが食べられたので文句はないです。

喜んでまた来たいと思います。

 

f:id:liberty_china:20131206153854j:plain

 

ご馳走様でしたー。

 

いつもランキング投票にクリックしていただきありがとうございます。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村