世界を旅する会計士の日記

海外に出て感じたこと気づいたことを自分の視点から発信します。

W杯抽選会の組み合わせを中国で視聴した結果

ニーハオ。

 

昨日はW杯の組み合わせ抽選会でしたね。

偶然に、串BARで日本人の友人と飲んでいると

CCTVで生中継をやっていました。

 

もちろん生中継なので、字幕なし。

 

ぼくも聞いてて何を言っているんだか

全然わからなかったので

 

中国人もきっとわかるはずないと思って見ていると

グループ表が出てきました。

 

f:id:liberty_china:20131207134835j:plain

 

 

どうですか?

 

 

パッと見、はぁ??って感じじゃないですか?

 

中国では国名も漢字で表現します。

日本と韓国はもともと漢字があるので

それ以外の国は、英語読みを自分たちの国の発音に近づけて

いわゆる当て字で表記するそうです。

 

日本と同じグループのC組は

 

哥伦比亚  (gelunbiya)   コロンビア

希腊  (xila)  ギリシャ

科特迪瓦  (ketediwa)  コートジボワール

日本  (riben)  ジャパン

*( )内はピンインです。

 

漢字にするとよくわかんないっすね。

ぼくも、声に出しながら近い国どこだー?

 

みたいな観点で、国名あてクイズになっていました。

 

例えば、

 

巴西 (baxi)ばーし ⇒ブラジル

 

まだ、初歩ですね。巴西世界杯ってあるからヒントになるし。

 

では次はこれ、

 

澳大利亚  (aodaliya)あおだりーや ⇒ オーストラリア

 

まあなんとか。。。

 

次、

 

葡萄牙 (putaoya)ぷーたおや ⇒ ポルトガル

 

えっ、蒲萄の牙ですか?

 

こっから難しいところ、

 

喀麦隆 (kamailong)かぁーまいろんg ⇒ クロアチア

 

比利时 (bilishi) びりしぃ ⇒ ベルギー

 

哥斯达黎加 (gesidalijia) ぐすだりじゃー ⇒ コスタリカ

 

もうなんじゃこりゃーって言いたくなるほど、意味不明です。

 

そもそも母音が全然違うから、

日本語の音で表現するのもナンセンスだけど

 

日本人の感覚からしたら、聞きなれないですよね。

 

でも日本人以外からしたら、

 

カタカナの名前もきっと同じくらい

変なんだろなーって思いながら聞いてました。

 

それではまた!